2022/11/11
子ども達に笑顔で給食を食べてもらえて嬉しい給食担当の藤井です🍎
先日、保育園で子ども達が小松菜を収穫して給食室まで持ってきてくれました!
とっても立派な小松菜を使った「菜飯おにぎり」をおやつにしてみました🍙
自分達で作ったホットケーキとはまた違った小松菜のシャキシャキ・しらす干しのカリカリした食感のおにぎりを楽しみながら食べてくれました😋
前回の記事で小松菜のカルシウムは吸収率が低いのでビタミンDと共に摂ると良いとありました。
今回のおやつに入っているしらす干しはビタミンDが多く含まれている食材です。炒ると食感にアクセントが出るので小松菜と一緒に食べるのはオススメです💫
菜飯おにぎりのレシピを公開します。
▽▼▽
🍙菜飯おにぎり🍙
〈材料〉幼児5人分
・飯 240g
・小松菜 45g
・しらす干し 15g
・油 1g
・酒 4g
・食塩 0.5g
〈作り方〉
① 小松菜を細かく刻む
② しらす干しを乾煎りする
③ 小松菜を油で調味料とともに炒める
④ ②と③をご飯に混ぜて握る
簡単にできるのでご家庭でもぜひ作ってみてください😊
2022/11/08
いつでも元気と笑顔を大切に!!看護師の井上です。
今日は成長を見守り続けた小松菜の収穫です😊
しっかりと根を張り、なかなか抜けません💦絵本の「大きなかぶ」のように、子ども達を助けるため保育士が集まり『よいしょ!よいしょ!』っと掛け声合わせ、やっと抜けました!
収穫した小松菜は皆でちぎって、2歳児クラスが小松菜ホットケーキを完成させてくれました✨
自分で作ったケーキは格別ですね🎵
小松菜は簡単に育てることができたので、是非ご家庭でもお子様と一緒に育ててみてください🌼
🌸当園の栄養士藤井先生に教えていただきました🌸
「小松菜はカルシウムがほうれん草の約5倍!吸収率が低いのでビタミンDと一緒に摂るのがよい」とのこと。次のブログでは小松菜を使った子どもに人気のオススメメニューを紹介しますね😆
2022/09/30
いつも病児保育をご利用いただき、また運営にご協力いただきありがとうございます🌱
人員が充足しましたので、10月より月曜日もご利用いただけることとなりました。
ご利用曜日・時間
月~金 8:30~17:30
土 9:00~18:00
今後もお子様・保護者様が安心してご利用いただけるよう努めて参ります。スタッフ一同皆様のご利用をお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、保育園までご連絡ください。
連絡先📞0792-80-9900
2022/09/16
明るさと笑顔を大切にしている一時保育室担当の地海です😌
いつも一時保育のご利用ありがとうございます。最近はリピーターの方が増え、とても嬉しいです。
さて、今回は娘のトイレトレーニングのお話をしようと思います。母親が保育士ならばスムーズにトイレトレーニングが進むかと思いきや、そう簡単にはいきませんでした。
我が家には小学生の娘と年少の娘がいます。年少の娘はつい最近まで全くトイレトレーニングに興味がありませんでした。家庭でも保育園でも試行錯誤し、促すのですがどうしてもオムツでしかできませんでした。オムツはいつか外れると思いながらも、娘のお友だちが外れるたびに、親として特に保育に従事する母親としては、どうすれば良いかととても焦ってしまいました💦
ところが保育園からスイミング教室が始まるとわかった瞬間、今までの苦労がウソのようにトイレでできるようになりました♪今から思えば、親が焦るほど子どもに気持ちが伝わってしまい、娘もタイミングを失ってなかなか進まなかったのだなと思います⭐️
これからは、大人に自分のペースがあるのと同様、子どもにも自分自身のペースがあることを理解しながら、子ども達のひとつひとつの成長を見られることに感謝しよう、1日1日を楽しく過ごせたらいいな、と改めて思いました。😊
2022/08/19
子どもたちに笑顔で給食を食べてもらえて嬉しい給食担当の藤井です🍎
8月も半分を過ぎ、もうすぐ9月ですね。
9月1日は防災の日です。皆さん非常時の備えはされていますか?していないという方や、少しはしているけど心もとないという方に少しでも参考になるよう乳幼児の非常食について触れてみたいと思います💡
食料備蓄については、農林水産省が発行している「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」に乳幼児やアレルギー対応が書かれています。
〇アレルギーがある子のための備蓄
アレルギー対応食品の支援物資については、国が「プッシュ型支援」などの対策をとっているものの、熊本地震での物資の混在など未解決の部分もあるので、とくに意識して備蓄しておかないと災害時には手に入りにくくなります。普段はアレルギー対応ができていたとしても、災害時には必ず混乱します。
そのため、普段の食材を多めに備蓄するローリングストックとともに、災害時のアルファ米は、アレルギー対応品を多めに備蓄する方法がオススメです。
〇乳児の備蓄と非常時の対策
粉ミルクは、70度以上での殺菌が必要です。70度以下だと菌が繁殖しやすくなります。
粉ミルクを備蓄する場合は、同時に水と70度以上のお湯を沸かす道具が必要です。
液体ミルクはすでに殺菌してあるので、温めることもそのまま飲むことが可能です。常温保存は可能ですが、世界的な常温の定義は15~25度で、日本産業規格は35度までとしています。どの程度高温に耐えられるかはメーカーによりますが、夏は気温が35度を超えることが増えます。気温が高い状態でライフラインが途絶えたら、クーラーバッグに入れて保冷する、電源を確保して冷蔵庫に保存する対策が必要になります。
また、粉ミルク・液体ミルクどちらも哺乳瓶やアタッチメントが必要です。非常時は殺菌が難しくなるので、使い捨ての物を利用することも考えられますが、費用がかかりすぎるかもしれません。そこで、清潔な紙コップを使用する方法もあるので、事前に練習しておくとよいかもしれません。
ちなみに、はいしゃさんの保育園ではアルファ米の白ごはんとカレーと乾パン、水を備蓄してます。
この機会に是非、非常時の備蓄を検討・見直ししてみてはいかがでしょうか?