ブラッシング指導🦷✨-医療法人けんこう会 つだ歯科|姫路市の歯科・歯医者・予防歯科

はいしゃさんの保育園ブログ

姫路市のつだ歯科が運営する「はいしゃさんの保育園」

ブラッシング指導🦷✨

いつも笑顔で保育することを心がけています基本保育担当の塩谷です!
 
先日、ブラッシング指導がありました🦷✨
ブラッシング指導は、月に一度つだ歯科の歯科衛生士がはいしゃさんの保育園に来て、子どもたち1人1人の口腔内の状態をチェックします!
まず歯科衛生士と一緒に絵本を見たり手遊びをして楽しい時間を過ごしてから、ブラッシング指導に入ります。そうする事で人見知りをしていた子どもが笑顔を見せたり、口を触られることに慣れ大きな口をあけたり自然にできるようになりました。子ども達の成長を感じています😊
『家ではなかなか歯磨きをさせてくれない。。』
『しっかり歯磨きできているか心配。。』
ご家庭でのお子様の歯磨きに苦戦することありますよね💦私も子育てで経験中です😥
なにか困っていることがあれば気軽に声をかけてくださいね⭐️
毎日する歯磨きだからこそ、お子様も保護者様も楽しくできるように一緒に考えていけたらいいなと思っています🌈

手づかみ食べの役割について

子どもたちの「美味しい!」が元気の源!管理栄養士の長谷川です🍳
 
9月がスタートしましたね!残暑が続きますが、少しづつ朝晩が涼しく感じるようになってきました👀
今回は「手づかみ食べの役割」について添付しています💡
 
授乳・離乳の支援ガイド(厚生労働省)に記載されているように、手づかみ食べは食べ物を噛み砕いたり飲み込む機能の発達に必要です。ぜひ参考にしてください⭐
手づかみ食べの役割について

言葉

子どもたちの笑顔が大好きな、保育園事務小林です🌼
 
保育中や職員室内の会話で「こういうところ素敵だな」と思った場面がありました。
 
ある日受診患者用一時保育のお子様がお母様と離れるのが嫌で泣いていました。おもちゃを目の前にしても泣き続けました。物に当たってしまいそうになった時に保育士がだっこをしながら「お母さんと離れるの嫌やったな~、そうやんな~」と声をかけ落ち着かせるために傾聴を始めました。
すると少しずつ落ち着き始め、泣きやみ、おもちゃに夢中で遊ぶようになりました。帰り際には泣いていたのが嘘のように笑顔で帰っていきました。⭐
 
またある時、職員室内で1人の保育士が悩んでいました。その姿を見た保育士が「大丈夫?」と声をかける姿が見られました。一緒に考えて「それいいと思う」と共感をしながら答えを出しました。
 
どんな場面でも自然に寄り添う「言葉」をかけられるすごく素敵な保育園です😊

夏祭りごっこ⭐

体力には自信あり!いつもパワフルな柏山です😊
 
先日はいしゃさんの保育園では、食育の行事食と夏祭りを兼ねて、お祭りごっこをしました⭐️
夏祭りならではの魚釣りやボーリング、水風船で遊びました😊
魚釣りではたくさんの魚に目を輝かせる子どもたち🐠

 
見事に魚を釣り上げると満面の笑みを見せてくれました✨

 
給食のメニューには夏祭り風にパックに盛り付けた焼きそばも出ました(^^)
「美味しいね」と友だちと顔を見合わせながら食べる姿がありみんな完食でした✨

子どもたちの笑顔がたくさん見られて楽しい時間を過ごす事ができました🌼

噛む事、飲み込む事に悩んでいませんか?

こんにちは!親しみやすいがモットーの一時保育担当の山下です。
 
皆さん、夏バテしていませんか?毎日暑くてアイスや冷たい飲み物が美味しく感じますよね♪
先日食育の研修を受けてきました!その内容がとても勉強になりました!タイトルの通り「噛む事、飲み込む事に悩むお子様への関りについて」でした。
 
ご飯を食べる事はとても大切ですね!食事の始まりとして離乳初期は飲み込む事を覚えます。離乳中期は舌と上あごで潰す事を覚えます。離乳後期は歯茎で嚙み潰す事を覚えます。そして完了期には奥歯を使って食事を摂ることができます!
 
ただ実は大人と全く一緒の物を食べられるようになるのは、乳歯が永久歯に全て入れ替わり奥歯も生え揃う中学生の頃だそうです!!知らなかったのでビックリでした…小学生くらいで一緒の物で大丈夫と思っていたのです💦
 
お子さまと一緒に食事を摂りながら
・あまり噛んでいない?
・丸飲みしている?
・すぐに出してしまう
など気になった事はありませんか?
原因は食べ物の固さに応じた口の動きを身に付けていないことです!固さに応じた口の動きを引き出せない事が理由として挙げられるそうです。
(例)お子さまが1歳以上になり、離乳食完了期に適する年齢になりました。なのでお団子などを食事に入れるけども、丸飲みしていることが多い…
 
お子さまの奥の歯は生えていますか?
噛むための道具(奥歯)がなければ噛んで食べ物を小さく潰せないのでそのまま飲み込む事しかできなくなります。もしくは食べきれずに出してしまうなどをしてしまいます。
そういった時に食べ物を小さくすると食べやすいのかというと…余計にお口の中でバラバラして食べにくいそうです。食べ物の大きさを変えるのではなく、固さを柔らかくする事が良いそうです💡
 
月齢や年齢は目安ですが、お子様のお口の中を見て、それぞれの時期に応じた適切な硬さで食事を与える事がお子様にとって良いそうです!😊