2022/10/28
こんにちは!子ども達の笑顔が大好きな、保育園事務小林です😊
今年園庭で育てたさつまいもは、収穫後給食のさまざまなメニューに登場しました!
そして今日はそのさつまいもを使って、スイートポテト作りに挑戦🌟
ふかしたさつまいもをジップロックに入れて潰していきました。
最初は手でモミモミ。次第にテーブルに置いて「よいしょ、よいしょ」と真剣な顔で滑らかになるまで潰す子どもたち…👀
あとは、給食担当藤井先生に託してオーブンで焼いてもらいました。
おやつの時間まで少しお預けです…。
さておやつの時間には、表面はこんがり焼けてうっすら茶色く色づき、中はホクホク。素敵なスイートポテトのでき上がり。
『おいしい🤤』と笑顔満点、大満足な子どもたちでした🌱
2022/10/14
体力には自信あり!いつもパワフルな柏山です😊
先日子どもたちと一緒に園庭で育てていたさつま芋の収穫をしました🌱
トマトやイチゴと違い土の中で育つので大きくなる様子を直接見る事ができなかったですが、園庭に出ると毎回「さつまいもあるかなぁ?」と気にかけてくれる子どもたちの姿がありました⭐
実は、はいしゃさんの保育園でさつま芋の栽培は初めてだったので「ちゃんと育っているかな?💦」と私たちの不安も大きかったですが、そんな不安を吹き飛ばす程大きく立派なさつま芋が収穫できました✨
積極的に土に触れさつま芋を土の中から掘り出す子、土の感触を嫌がりなかなか触れない子、色んな子がいましたが全て含めてとてもよい経験ができたように思います💡
収穫したさつま芋は給食で提供してもらったり、食育に使用し実際に触れることがでればと思います😊
2022/09/30
いつも病児保育をご利用いただき、また運営にご協力いただきありがとうございます🌱
人員が充足しましたので、10月より月曜日もご利用いただけることとなりました。
ご利用曜日・時間
月~金 8:30~17:30
土 9:00~18:00
今後もお子様・保護者様が安心してご利用いただけるよう努めて参ります。スタッフ一同皆様のご利用をお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、保育園までご連絡ください。
連絡先📞0792-80-9900
2022/09/16
明るさと笑顔を大切にしている一時保育室担当の地海です😌
いつも一時保育のご利用ありがとうございます。最近はリピーターの方が増え、とても嬉しいです。
さて、今回は娘のトイレトレーニングのお話をしようと思います。母親が保育士ならばスムーズにトイレトレーニングが進むかと思いきや、そう簡単にはいきませんでした。
我が家には小学生の娘と年少の娘がいます。年少の娘はつい最近まで全くトイレトレーニングに興味がありませんでした。家庭でも保育園でも試行錯誤し、促すのですがどうしてもオムツでしかできませんでした。オムツはいつか外れると思いながらも、娘のお友だちが外れるたびに、親として特に保育に従事する母親としては、どうすれば良いかととても焦ってしまいました💦
ところが保育園からスイミング教室が始まるとわかった瞬間、今までの苦労がウソのようにトイレでできるようになりました♪今から思えば、親が焦るほど子どもに気持ちが伝わってしまい、娘もタイミングを失ってなかなか進まなかったのだなと思います⭐️
これからは、大人に自分のペースがあるのと同様、子どもにも自分自身のペースがあることを理解しながら、子ども達のひとつひとつの成長を見られることに感謝しよう、1日1日を楽しく過ごせたらいいな、と改めて思いました。😊
2022/08/19
子どもたちに笑顔で給食を食べてもらえて嬉しい給食担当の藤井です🍎
8月も半分を過ぎ、もうすぐ9月ですね。
9月1日は防災の日です。皆さん非常時の備えはされていますか?していないという方や、少しはしているけど心もとないという方に少しでも参考になるよう乳幼児の非常食について触れてみたいと思います💡
食料備蓄については、農林水産省が発行している「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」に乳幼児やアレルギー対応が書かれています。
〇アレルギーがある子のための備蓄
アレルギー対応食品の支援物資については、国が「プッシュ型支援」などの対策をとっているものの、熊本地震での物資の混在など未解決の部分もあるので、とくに意識して備蓄しておかないと災害時には手に入りにくくなります。普段はアレルギー対応ができていたとしても、災害時には必ず混乱します。
そのため、普段の食材を多めに備蓄するローリングストックとともに、災害時のアルファ米は、アレルギー対応品を多めに備蓄する方法がオススメです。
〇乳児の備蓄と非常時の対策
粉ミルクは、70度以上での殺菌が必要です。70度以下だと菌が繁殖しやすくなります。
粉ミルクを備蓄する場合は、同時に水と70度以上のお湯を沸かす道具が必要です。
液体ミルクはすでに殺菌してあるので、温めることもそのまま飲むことが可能です。常温保存は可能ですが、世界的な常温の定義は15~25度で、日本産業規格は35度までとしています。どの程度高温に耐えられるかはメーカーによりますが、夏は気温が35度を超えることが増えます。気温が高い状態でライフラインが途絶えたら、クーラーバッグに入れて保冷する、電源を確保して冷蔵庫に保存する対策が必要になります。
また、粉ミルク・液体ミルクどちらも哺乳瓶やアタッチメントが必要です。非常時は殺菌が難しくなるので、使い捨ての物を利用することも考えられますが、費用がかかりすぎるかもしれません。そこで、清潔な紙コップを使用する方法もあるので、事前に練習しておくとよいかもしれません。
ちなみに、はいしゃさんの保育園ではアルファ米の白ごはんとカレーと乾パン、水を備蓄してます。
この機会に是非、非常時の備蓄を検討・見直ししてみてはいかがでしょうか?