2020/07/03
七夕に向けて2歳児の子ども達が笹飾りを作りました!
色とりどりの色(柄)の色紙を見ては「何するの?」「〇〇ちゃんもペタペタしたいー!」と興味津々な様子の子ども達🌈
好きな色(柄)を選びながら、色紙にのりを付けて繋げていきました🎋
完成した後は、できた笹飾りを見ながら「〇〇ちゃんがした!」「お花と、黄色と…💡」と満足げに話して教えてくれました😊
2020/06/16
2歳児の子ども達がミニトマトの苗を植えました!
子ども達は「トマト植えるの?」「○○ちゃんもしたいー!」と積極的に取り組み始めて✨
大人の声掛けがなくても苗の根っこにそっと優しく土をかぶせる姿が見られ、子ども達の植物への思いやりが見えました😌
苗植えが終わった後もしばらくの間プランターの前で「何色のトマトができるかなー?」「明日もお水あげる!」と 話した子ども達🌱
これから始まるミニトマトの世話もその後に実が生る事も楽しみにしているようです😊
2020/04/17
こんにちは!食べることが大好きな長谷川です(#^^#)
爽やかな風が心地よい季節になりましたね🌼
今回は「食事で免疫力を高めよう!」をテーマにお話したいと思います♪
免疫力を高めるためのポイント
①腸内環境の改善
「腸内環境を改善し、その働きを活発にすることが大切だ」と言われています。
腸内環境を改善するには
⭐腸内の善玉菌の割合を増やす⭐
ビフィズス菌・乳酸菌や、オリゴ糖・食物繊維(野菜類・果物類・豆類など)の摂取が効果的とされています。
②免疫細胞活性化
🔥免疫細胞そのものを活性化させるために必要な栄養素を摂取する🔥
細胞の主成分であるたんぱく質の摂取で働きを活性化。ビタミン類・ミネラル類・コレステロールなども免疫強化には必須です。
③食事
🌸バランスの良い食事・規則正しく食事を摂る🌸
栄養バランスの良い食事をし、規則正しく食事を摂ることで、腸が活発に動き出します。栄養が偏った食事や不規則な生活は、悪玉菌を増やす原因となり腸内環境を悪化。免疫力も低下します。
◉免疫力を高める食品◉
免疫力を高める食品として、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれているきのこ類や、味噌・納豆・ヨーグルトなどの発酵食品がよく挙げられます。他にも、オリゴ糖は大豆・たまねぎ・ごぼうなどに多く含まれているので、うまく組み合わせて摂取したいですね⭐
最後に、上記のポイントを踏まえた献立例を考えてみました!参考までにご覧ください♪
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ごはん
納豆のそぼろあん風
きのこと玉ねぎのみそ汁
きんぴらごぼう
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参考文献
・「健康長寿ネット」
https://www.tyojyu.or.jp/net/
・「腸内細菌と健康 eヘルスネット厚生労働省」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html
2020/04/15
こんにちは(^_^)
いつもにこにこ(笑いのツボが浅いと言われる)塩谷です😊
わくわく、ドキドキしながら4月がスタートしました!
この1年はどんな1年になるのかな~?と考えるだけでなんだか楽しくなってきます☀️
これから子どもたち、保護者様にとって楽しいこと、嬉しいことがたくさんあると思います。涙することもあるかもしれません。
そんな様々な感情を一緒に感じていけたらいいなぁと思っております。子どもたちと一緒に、私の心も大きく成長できますように…🌱。
今日は保育園で行っている衛生管理についてご紹介します!
まず、玄関にはアルコール消毒。
来園時の手指消毒はもちろん、時間を決めてドアの取手や電気のボタン・柵など様々なところをこまめに消毒(次亜塩素酸水)で拭いています。
子どもたちの降園後には基本保育・一時保育の全ての玩具の消毒を行います。
病児保育室は、利用があった日は必ず全て消毒をしております。
また、空気清浄機も各部屋に完備・次亜塩素酸の散布で空気も殺菌です!可能な限りの衛生管理をし、一時保育を利用してくださる皆様・基本保育で毎日保育園に来てくださるお子様に安心して利用して頂きたいと思っております。😊
2020/04/06
こんにちは!暖かくなり、あちこちが春色に染まってきました。足元に咲く色とりどりの野の花を見るのが楽しい、一時保育担当の伊藤です。
野に咲く小さな青い花はオオイヌノフグリで、空色。はいしゃさんの保育園の天井も、空色です。
お預かりしている子どもたちが、じっーとよく見上げています。はいしゃさんの保育園であたたかさを運んでくれているのは、お子さまと保護者様だと感じることが多々あります。
今回は受診患者様用一時保育中に思うことをお伝えします。
当園は、保護者様が歯科受診されている間、お子様を保育させて頂いていますが、「離れるのが初めてなんです」とお子様も保護者様も不安になられる場合があります。
離れる時、お子様に泣かれると辛いですよね。すぐに泣き止み、遊ぶことができるお子様。泣いては泣き止みを繰り返すお子様。
お子様の様子に合わせて、私たちはお話したり、歌を歌ったりして寄り添い一緒に遊んで待っています。
お迎えに来られたとき、お子様は保護者様に抱っこしてもらうと、笑顔いっぱいになります。保護者様がギュッと抱きしめて「がんばったね」「いっぱい遊んで過ごせたね」「よかったね」と言葉をかけられると、一瞬で喜びに変わるシーンをよく目にします。
その姿に私はあたたかさを感じ、とても嬉しい気持ちになります。そして、幼かった頃の我が子の姿と重ね合わせて懐かしくなります。愛情いっぱいの親子の姿は周囲にあたたかい気持ちを包んでくれる魔法ですね。